口腔外科について
親知らずの抜歯や
顎関節症の治療など様々な
トラブルに対応いたします
当院の口腔外科では、親知らずの抜歯や顎関節症の治療、粘膜疾患など多くのトラブルに幅広く対応することが可能です。より安全な治療ができるように、歯科用CTを使用した正確な検査・診断を行った上で治療を行います。お悩みの方はぜひ一度当院までご相談ください。
CHECK このような場合はご相談ください
- 親知らずが痛い
- 親知らずの抜歯をしたい
- 口を大きく開けられない
- 顎が痛む
- 口の中をケガした
- 口を開くと顎がカクカク鳴る
歯科用CTを駆使した精密な診断
親知らずの抜歯や顎関節症の治療を行う口腔外科では、より適切に正確に状態を把握する必要があります。当院では、通常のレントゲンでは確認することができない神経や血管の位置、骨の状態などを、立体的な3次元画像で見ることができる歯科用CTを導入しています。歯科用CTを駆使して精度の高い診査・診断を行います。
治療内容
親知らずの抜歯
親知らずとは、17歳から30歳くらいに生える永久歯の一番奥の歯です。親知らずというと必ず抜歯しないといけないと思われている方も多くいらっしゃいますが、痛みが伴う場合や炎症を起こし、周囲に悪い影響を及ぼしている場合のみ抜歯をおすすめしています。
抜かなくてはいけないのか、抜かなくても問題ないのかの判断はご自身では難しいと思いますので、一度当院までご相談ください。
顎関節症
口を開けたり閉めたりする時に痛みが生じたり、カクカクと音が鳴ったり、大きく口が開けられないなどの症状がある方は顎関節症の可能性があります。
顎関節症の原因は、無意識のうちにしている歯ぎしり・食いしばり、ストレスと言われています。顎関節症が重症化するとひどい肩こりや頭痛、めまいを伴う場合もありますので、少しでも自覚症状がある場合はご相談ください。
治療方法
マウスピース
歯科医院にて専用のマウスピースを作製し、装着していただきます。
睡眠時に装着することで、食いしばりや噛みしめ、歯ぎしりによってかかる歯や顎、筋肉への負担を和らげます。
生活指導
顎関節症は、日常の何気ない癖によって引き起こされているケースが多くございます。姿勢を正したり、運動をしたり、日常生活の中で意識できる内容をお伝えさせていただきます。
粘膜疾患
口内炎がよくできる、口の粘膜がざらざらしている場合は口腔粘膜疾患の可能性があります。
口腔粘膜疾患は、ウイルス性口内炎や口腔カンジダなどがあり、悪性腫瘍などの場合もあります。
気になることがある方は、早めに当院までご相談ください。